「希少がんの患者は連携を」日経新聞寄稿(ローリン・ガテリエ)
RCJ理事で国立がん研究センター国際戦略室研究員のローリン・ガテリエが、日本経済新聞の「私見卓見」に寄稿しました。
希少がんの患者は連携を ローリン・ガテリエ氏
がん医療は進歩していても取り残され、精神的な苦痛まで味わってしまうのが希少がん患者。この克服にはまず、希少がん患者の声が医療者はじめ関係の場に届かなければなりません。
声を大きく現実的なものとするために、希少がん患者は連携していこう、と。
ローリン理事自身が希少がん患者で、自らの経験を語りながら伝えています。紹介されているRCJは、大きな声で届くように活動しています。