Home > ニュース > 一般ニュース > 「希少がんコミュニティ オープンデー」を開催しました

「希少がんコミュニティ オープンデー」を開催しました

2023年5月21日、国立がん研究センター中央病院MASTER KEYプロジェクトと共に主催で希少がんコミュニティ オープンデーを開催しました。
本イベントは、より多くの方々への希少がんの啓発やさらなる希少がんの治療開発の推進を目指して開催され、初回についてはどうしたら患者へ臨床試験の情報が伝わるかということを中心に講演や、経験者のストーリーを語っていただき、ディスカッションを行いました。
新型コロナウイルスが5類となったのちのイベントでＲＣＪでもここ3年で初めてのハイブリッド開催となりました。現地には100名強、そしてオンラインでは240名を超える皆様の参加がありました。
RCJと希少がん患者団体のご紹介とレモネードスタンド（小児がんチャリティ）ブースにもたくさんの方にきていただき、希少がんの関係者同士の情報交流が活発に行われました。
講演、わたしのストーリー（患者の経験談）、ディスカッションについては後程特設ページで公開しRCJ Youtubeチャンネルでも配信しますので、ぜひご覧ください。

関連記事

希少がんを正しく学び、繋がろう in 北海道

【希少がん啓発月間】希少がんを正しく学び、繋がろう in 北海道 を開催しました

希少がん啓発月間が始まりました。2月3日には札幌の北海道大学学術会館にてセミナー「希少がんを正しく学び、繋がろう in 北海道」をハイブリッドで開催しました。 希少がん全般の診療から、GIST、肉腫の最新治療、そしてPN […]

第77回日本癌学会学術総会「サバイバー・科学者プログラム」に参加

9月27〜29日に開催された第77回日本癌学会学術総会の患者参画プログラム「サバイバー・科学者プログラム」に、アドボケートメンターとしてRCJ理事長の眞島喜幸、アドボケートアシスタントとしてRCJ理事の大西啓之、ガテリエ […]