J-Supportと意見交換
7月2日、RCJは調査事業について、国立がん研究センター及びJ-Support(日本がん支持療法研究グループ) の先生方から研究計画支援を受けました。
J-SUPPORTは、に関する多施設共同研究をオールジャパン体制で支援する臨床研究グループで、この日はJ-Supportから内富庸介先生(国立がん研究センター支持療法開発センター長)と、藤森麻衣子先生(国立がん研究センター社会と健康研究センター健康支援研究部心理研究室長)にご出席いただき、RCJからは眞島会長、大西副会長、馬上事務局長が出席しました。
2018年にRCJが行った「がん患者・希少がん患者実態調査アンケート」は、患者のアンメットメディカルニーズを浮き彫りにするものとして各方面から注目され、3年後にまたアンケートを行うこととしていました。
今年はその3年後。この調査事業について研究計画支援していただくことで、より精度の高い調査を実施していきます。