アテゾリズマブの胞巣状軟部肉腫への適応拡大が承認されました

一般社団法人日本希少がん患者会ネットワークが2023年5月に要望書を提出していた、アテゾリズマブの胞巣状軟部肉腫への適応拡大について、2025年02月20日、適応拡大が承認されました。

中外製薬のプレスリリースと併せ、MASTER KEYプロジェクトの成果を用い、超希少がんに対する治療薬が日本で薬事承認された旨が国立がん研究センター中央病院のホームページにて公開されていますので、ご覧ください。

<プレスリリース>

2025年02月20日|テセントリク、超希少な疾患である胞巣状軟部肉腫への適応拡大が承認|ニュースリリース|中外製薬

中央病院MASTER KEYプロジェクトの成果を用い 超希少がんに対する治療薬が日本で薬事承認|国立がん研究センター