第77回日本癌学会学術総会「サバイバー・科学者プログラム」に参加

9月27〜29日に開催された第77回日本癌学会学術総会の患者参画プログラム「サバイバー・科学者プログラム」に、アドボケートメンターとしてRCJ理事長の眞島喜幸、アドボケートアシスタントとしてRCJ理事の大西啓之、ガテリエ ローリン、参加者にRCJ理事の東靖子が出席しました。

学術総会には AACR(American Association for Cancer Research)の Margaret Foti氏が来日され、このプログラムでも開会の挨拶をされ、大変励みとなるなかで、各自が所属する患者会や活動についてポスター発表を行ったほか、がん研究について多くのことを学ぶとともに、がん研究をより進めていただくべく、患者が何をしていくべきかも感じた3日間となりました。