MASTER KEYプロジェクト、登録数5,000例を突破!
国立がん研究センター中央病院が中心となって進めている、希少がんの産学共同プロジェクト「MASTER KEYプロジェクト」の国内登録数が、固形がん・血液がん合わせて5,000例を超えました。
このプロジェクトには、私たちRCJ(日本希少がん患者会ネットワーク)も連携団体として参加しています。
2025年度現在、全国11施設、13の製薬企業が参加し、これまでに5つの薬事承認・申請(承認3件、申請2件)という成果も報告されています。
希少がん患者にとって新しい治療の道が広がることを願い、RCJも引き続き連携・協働してまいります。
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▼希少がんの研究開発・ゲノム医療を産学共同で推進する中央病院「MASTER KEYプロジェクト」への患者登録数 固形がん・血液がん合わせて5,000例を突破(国立がん研究センター中央病院)