眞島理事長がAACR社会貢献者賞受賞

アメリカ癌学会(AACR)は、2020年のその名誉ある Distinguished Public Service Award (社会貢献者賞)を眞島喜幸RCJ理事長に授与しました。

Distinguished Public Service Awardは、アメリカ癌学会が「研究、教育、コミュニケーション、コラボレーション、科学政策、擁護、および癌研究への資金提供を通じてすべての癌を予防および治療するというAACRの使命を例示した特別な研究」を行った人々に贈られるもの。このたびの眞島理事長の受賞は、2006年に膵臓がんアクションネットワーク(PanCAN:パンキャン)日本支部を設立してから、日本にとどまらず海外と協力関係を持って活動し、実績を重ねたことが国際的に認められたと言えるでしょう。

現在、RCJを牽引する眞島理事長がAACRから素晴らしい賞をいただいたことを、私たちRCJの皆も大変喜んでいます。

ACCRでの授賞スピーチをする眞島喜幸理事長