標準治療がない希少がん(小児がん含む)患者にとって、新しい治療やその情報が切望されています。
第2回 希少がん患者サミットは 2021年9月18日(土)13:00〜17:00、創薬ならび様々な意味での連携(PPI=患者市民参画、専門医育成、情報伝達等)をテーマにオンライン限定公開で開催いたしました。
中期的、長期的アプローチについて各ステークホルダーの意見を伺ったうえ、「希少がんの創薬と連携」の課題解決についてパネルディスカッションを行い、その「あるべき姿」を共有しています。
こちらのページでオンデマンド配信のために編集した動画を公開いたします。
すべての動画はYouTubeのRCJチャンネル でもご覧いただけます。
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第2回 希少がん患者サミット オンデマンド配信
「開会・活動報告」
「希少がんの診療と治療開発のありかた」西田俊朗 先生
「希少がんとゲノム医療」武藤 学 先生
「希少がんセンターの紹介とがんプロ育成」松浦成昭 先生
「希少がん創薬の現状と将来展望」山田尚文 先生
「希少がんの創薬と連携」岩﨑 甫 先生
パネルディスカッション「希少がんの創薬と連携」〜閉会
主催:一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク
協力:公益財団法人 日本対がん協会(本事業は日本対がん協会の協力による休眠預金活用事業です)
助成:公益財団法人 正力厚生会
後援:厚生労働省/大阪国際がんセンター希少がんセンター/国立がん研究センター希少がんセンター