RCJ希少がんキャラバン事業2024「語り合おう!希少がん in 大阪」

希少がんキャラバンは、希少がんセンターが各地に設置され、各地での診療連携が始まったことを受け、その地域での患者家族、医療関係者、企業、行政、一般市民を対象に希少がん啓発イベントを行い、希少がんの理解を深め、希少がん患者への情報・治療アクセスの向上を目指すことを目的とします。
今回は、我が国2番目の希少がんセンターを2020年に設置した大阪国際がんセンターの取り組みを紹介するとともに、近畿地方の患者さんと共に、これからの地域における希少がん医療について語り合います。

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開催日時

2024年11月4日(月・祝)13時~16時(開場 12:30)

会場

大阪国際がんセンター1階 大講堂

プログラム

13:00≫13:05 開会のご挨拶 大西 啓之
13:05≫13:40 〈講演1〉
近畿地方における希少がん診療体制の今とこれから
松浦 成昭先生 大阪国際がんセンター総長
13:40≫14:15 〈講演2〉
希少がん診療の近畿地方ネットワーク化に望むこと
武田 真幸先生 奈良県立医科大学 がんゲノム・腫瘍内科学講座教授
14:15≫14:40 〈講演3〉
希少がん患者が望むこと
大西 啓之
14:40≫15:00 休憩
15:00≫15:55 〈パネルディスカッション,Q&A〉
地域での希少がん情報・治療アクセスの向上を目指して
松浦先生、武田先生、希少がん患者数名
15:55≫16:00 閉会のご挨拶 松浦 成昭先生 大阪国際がんセンター総長

※(一社)日本希少がん患者会ネットワーク理事長、厚労科研「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究」研究協力者

共催

一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク Rare Cancers Japan(RCJ)
地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
厚生労働科学研究費(がん対策推進総合研究事業)「希少がん診療・相談支援におけるネットワーク構築に資する研究」

後援

国立がん研究センター、九州大学病院 、名古屋大学医学部付属病院、岡山大学病院、東北大学病院、北海道大学病院、日本対がん協会、大阪対がん協会、大阪がん患者団体協議会、RDD Japan、がんの子どもを守る会、小児がん対策国民会議、日本製薬工業協会、欧州製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、日本小児血液・がん学会、新時代戦略研究所、全国がんプロ協議会

協賛

正力厚生会(助成金)


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