医療・研究開発に意見を言える患者 像を目指して ~欧州の取組みに学ぶ~
近年、諸外国では、医療・研究開発における患者・市民参画の推進が進められており、日本でも注目が高まっていますが、患者が学ぶ機会を確保することが課題となっています。
欧州では、「欧州患者アカデミー」( European Patients Patients’ Academy on Therapeutic InnovationInnovation(EUPATIEUPATI))という、医薬品の研究開発に関する患者の知識向上を目的とした教育資材が開発され、多くの卒業生を輩出しています。
日本でも、患者が知識や役割を学び、多様な経験を生かしつつ、活動できる環境を整えることが必要です。そこで、欧州での取組みを学ぶため、「欧州患者アカデミー」から専門家をお招きして、講演会を開催することとなりました。
講演:マシュー・メイさん(写真クリックで詳細PDFをご覧いただけます→)